空き地のままの土地を活用して、損益を収益に転じる方法2021 10 14

空き地のままの土地を活用して、損益を収益に転じる方法

日付:21年10月14日 木曜日カテゴリ: スタッフブログ

こんにちは!リアルサービスの広報担当です。

遺産相続で受け取ったまま、管理に困っているような土地はありませんか?

本日は空き地の上手な管理・活用方法をご紹介します!

 

放置された空き地はトラブルを招きやすい。不要な出費が発生するリスクも

 

せっかく土地を相続しても、忙しかったり遠方のため現場を見に行けなかったりして、空き地のままで放置してしまうケースは意外と少なくありません。

 

税金を延々と払い続けるだけの、損益を生むお荷物になっているケースも見かけます。

 

せっかく土地を所有しているのに、こんなにもったいないことはありません!

というのも、空き地は税金がかかるだけでなく、さまざまなトラブルを起こすリスクを抱えやすいからです。

 

トラブルが発生すると、その解決のために余計な出費もかかってしまいます。

例えば粗大ゴミをこっそり捨てられたら?草木がぼうぼうに茂って虫が大量に発生したり、野生動物の住処になったりしたら?解決費用はすべて所有者負担になってしまうのです。

 

何度も何度も粗大ゴミを捨てられて、そのたびに自腹を切って処理している人もいました。

 

一度荒れた土地は目をつけられやすいもの。不要な出費や近隣へのお詫びなどで大変な思いをするよりも、早めに何らかの形で活用するほうが精神的な負担もずっと軽くなります!

 

空き地の活用法はさまざま。コストのかからない方法もある

 

空き地を放置してしまう人には、「場所が悪くて借り手がつかない」「仕事が忙しくて自分で管理できない」「整地するのにお金がかかる」「面倒くさい」など、それぞれの悩みがあるようです。

 

しかし、中にはプロから見れば十分に活用できる土地もあります。

放置すれば税金分はマイナスになりますが、少しでも活用すればマイナスを減らしたり、場合によっては収益をあげることができたりするんです!

 

どんな空き地の活用方法があるのか、見てみましょう。

 

・アパートやマンション、戸建て住宅を建てて賃貸に出す

・駐車場として活用する

・資材置き場として(整地せずに)貸す

 

どこまで費用をかけられるか、貸し出した後の税金が収益より高くならないかなど、確認しておく点はいくつかありますが、そこはプロにお任せください。

土地の場所や面積、周囲のニーズなどを入念に確認したのち、適した活用方法をご提案します。

 

リアルサービスでは空き地・空き家の管理も請け負います。

「うちの土地は何にもならない」と諦める前に、不動産のプロにご相談ください。