こんにちは!リアルサービスの広報担当です。
大事な不動産を売却するとき、何よりも気になるのが「査定価格」ですね。
本日は、価格の決め方についてご説明しましょう。
意外に思われるかもしれませんが、査定を行う際のチェック項目は、一律で定められたものがありません。それぞれの会社で、独自に作成しています。
査定結果にそこまで大きなズレが発生するわけではありませんが、依頼した会社によって査定額が異なるのは、チェックする項目の違いも多少影響します。
また、査定額は絶対ではありませんが、相場感を無視したものはさすがに有効とは言えません。
不動産の価格は、売却物件の大きさや年数だけでなく、さまざまな条件を考慮して決めなければなりませんので、情報収集能力に長けた不動産会社に依頼すると良いでしょう。
当社の価格査定は、かなり細かい点までチェックして提示します。
土地の状況、建物の状況、周辺で似た物件が売買された場合の価格との比較など、多くの情報を集めたうえで総合的に判断し、現実的に売れる価格を最初にご提示させていただきます。
現実的に売れる価格とは、周辺環境の市場の変動を踏まえて算出した適正な価格のこと。
常識的な価格から離れすぎると買い手がつきづらいので注意が必要です。そうならないために、常に動向をチェックし、近隣の類似物件の動きを確認するのです。
もちろん、お客様のご希望額がおありの場合は、早く売却したいのか、時間的な余裕があるのかなど含めてヒアリングさせていただき、ご納得いただける内容でお話を進めさせていただきますのでご安心ください。