こんにちは!リアルサービスの広報担当です。
親や祖父母から引き継いだ家が古くて、どうするべきか迷っている、というお悩みをいただくことがあります。
古い家は壊した方が良いと言う人もいますが、本当でしょうか?
気をつけたいのは、今の建築基準法は、昔よりも厳しくなっているということ。
そのため、道路にくっついた家や、崖のすぐ真下に建っている家など、権利問題や安全性の問題が生じるような場合は、壊したあと元の家のように建て直すことが難しいかもしれません。
加えて、今は住宅の機能性についても基準が設けられ、建築費用が高くなりつつある時代。新築で建て直しとなると、数千万円かかる可能性もあります。
取り壊すメリットが低く、建て直しの費用もかけたくないなら、柱や壁だけでも有効活用してリフォームするほうがメリットは大きいでしょう。フルリノベーションという手段もあります。
ご自身で住むか、貸すか、もしくは手放すかで判断が変わってくると思いますが、何も知らずに壊してしまうと、その後が大変になる可能性があるので注意しましょう。
ご自身で住んだり貸したりする予定がなく、土地ごと手放したい、という人もいるでしょう。
エリアにもよりますが、市街地に近くて土地のニーズが高い場所なら、古い家が建ったままでも売れる場合があります。
実際に、「どうしても住みたいエリアで土地が見つからないから」と、わざと中古物件を購入して、自費で取り壊しから建て直しまで負担する人もいます。
時には自分で住むために手頃な中古物件を探している人もいますから、早く売りたいからといって焦って建物を壊すのは早計です。
行動する前に、どのようにすれば一番負担をかけなくて済むのかを検討しましょう。
中古物件を多く扱っていて、エリアの相場感に強い不動産会社に相談すると良いですよ!
こんにちは!リアルサービスの広報担当です。
「住みたい町」のアンケートで、熊本市が福岡市を抑えて1位に躍り出たと聞いて、思わず飛び上がって喜んでしまいました♪
アンケートの詳細と熊本の魅力をたっぷりご紹介しましょう!
熊本の上下水道は、すべて天然の地下水で賄っていることを知っていますか?
蛇口をひねるだけでミネラルウォーターが飲める、美しい水環境が整っているんです!
安全な水が毎日たっぷり使える町は、全国でも多くはありません。
赤ちゃんのミルクだって、肌の弱い人のお風呂だって、まろやかな天然水だから安心。阿蘇山がもたらす恵みが生活を支えてくれているんですね!
市内のあちこちに、湧水を活用した水遊び公園があるのも熊本的。夏になるとあちこちで子どもが遊ぶ可愛らしい声が聞こえてくるのが、個人的には大好きです♪
2021年6月に(株)大東建託が実施した「街のすみここち&住みたい街ランキング」(*)では、九州・沖縄版でトップの福岡市に対して、熊本市が堂々の2位。
熊本県版では、熊本市が福岡市を押さえて、2年連続、堂々の1位を獲得しました!
熊本駅周辺の再開発によって、市内外への利便性がアップ。駅へつながる路線沿いの地域は人気が上昇しています。
毎週のようにアウトドアを楽しむ人が多い熊本。通勤圏内に住んで、自宅から数十分でキャンプ場に到着する環境はやっぱり魅力的!
九州では3番目の大都市、熊本。町の活気と雄大な自然を思いっきり楽しめる環境の良さでは、どこにも負けません♪
関西や関東、ときに東北エリアからも、移住の問い合わせをいただきます。
熊本で子育てしたい、熊本で働きたい、熊本で老後を過ごしたい、などなど、「熊本暮らし」を考えたら、お気軽にご相談下さい!
趣味やライフスタイルにぴったりの家をお探しします(^^)
*引用:「街のすみここち&住みたい街ランキング2021<熊本県版>」