こんにちは!リアルサービスの広報担当です。
遺産相続で受け取ったまま、管理に困っているような土地はありませんか?
本日は空き地の上手な管理・活用方法をご紹介します!
せっかく土地を相続しても、忙しかったり遠方のため現場を見に行けなかったりして、空き地のままで放置してしまうケースは意外と少なくありません。
税金を延々と払い続けるだけの、損益を生むお荷物になっているケースも見かけます。
せっかく土地を所有しているのに、こんなにもったいないことはありません!
というのも、空き地は税金がかかるだけでなく、さまざまなトラブルを起こすリスクを抱えやすいからです。
トラブルが発生すると、その解決のために余計な出費もかかってしまいます。
例えば粗大ゴミをこっそり捨てられたら?草木がぼうぼうに茂って虫が大量に発生したり、野生動物の住処になったりしたら?解決費用はすべて所有者負担になってしまうのです。
何度も何度も粗大ゴミを捨てられて、そのたびに自腹を切って処理している人もいました。
一度荒れた土地は目をつけられやすいもの。不要な出費や近隣へのお詫びなどで大変な思いをするよりも、早めに何らかの形で活用するほうが精神的な負担もずっと軽くなります!
空き地を放置してしまう人には、「場所が悪くて借り手がつかない」「仕事が忙しくて自分で管理できない」「整地するのにお金がかかる」「面倒くさい」など、それぞれの悩みがあるようです。
しかし、中にはプロから見れば十分に活用できる土地もあります。
放置すれば税金分はマイナスになりますが、少しでも活用すればマイナスを減らしたり、場合によっては収益をあげることができたりするんです!
どんな空き地の活用方法があるのか、見てみましょう。
・アパートやマンション、戸建て住宅を建てて賃貸に出す
・駐車場として活用する
・資材置き場として(整地せずに)貸す
どこまで費用をかけられるか、貸し出した後の税金が収益より高くならないかなど、確認しておく点はいくつかありますが、そこはプロにお任せください。
土地の場所や面積、周囲のニーズなどを入念に確認したのち、適した活用方法をご提案します。
リアルサービスでは空き地・空き家の管理も請け負います。
「うちの土地は何にもならない」と諦める前に、不動産のプロにご相談ください。
こんにちは!リアルサービスの広報担当です。
家を買うか迷ったときに、マイホーム派と賃貸派の意見が平行線になって答えが出ないことがしばしばあります。
実際にはどちらがトクなのでしょうか?
今日は予算面から考えてみたいと思います!
買っても借りても、住んでいる家に住居費を払わなければならないのは同じことです。ではどちらが本当にトクなのでしょう?
仮に10万円の家に50年住んだとすると、家賃総額は単純計算で6,000万円にものぼります。
実際には初期費用や管理費などの経費、修繕費なども発生しますから、もっと高いお金を支払うことになるはずです。
賃貸に長く住んでトクになるのは、賃貸料を相場よりかなり低く抑えられているケース。
勤務先から住宅手当が出ているか、格安物件に長期入居している場合などですね。
新築の建売住宅でも3,000万円以下のものはたくさんありますし、数百万円台で購入できるきれいな中古物件も少なくありません。
もしも7万円の賃貸住宅に住んでいるなら、10年間払う家賃で、800万円程度の中古物件が買えてしまいます!
賃貸は20年経っても30年経っても支払いが続きますが、購入すればローン返済後は家賃ゼロで住めることを考えると、トータルで考えると購入したほうがおトクだと言うことができますね(^^)
賃貸派の意見として、「自由に引越しができなくなる」というものがありました。
環境を変えてリフレッシュしたいときや転勤が多い人などには、購入は不利に見えるかもしれません。
しかし、買った家は基本的に自分の名義のものになりますから、自分が住めない期間は、賃貸に出して収益を受け取ることができます。
家を資産として活用できると、家計に安定感が生まれますよ!
ローンが終われば、それまで支払いに回していたぶんが浮きますから、貯蓄の計画も進めやすくなります♪
賃貸が良いか購入する方がトクか迷ったら、不動産会社やライフプランナーに相談してみると良いですよ。
税金やローンの手数料など、実際にかかる細かな費用も含めて一生にかかる住宅費の概算を比較することができます。
どこへ相談すれば良いかわからないときは、お気軽にリアルサービスにお尋ねください!