こんにちは!リアルサービスの広報担当です。
本日は、良い不動産会社の見極めポイントについて、お話をさせていただきます。
不動産は、お客様の一生を守る大切な資産です。その資産をお預かりするのですから、不動産会社は誠実でなければなりません。
お客様のために走り回ってくれて、「この人なら預けても良い」と思える担当者に出会えるまで、妥協せずに話をしてみると良いでしょう。
人間性は、小さなところからも滲み出るものです。目を見て話すだけでも、話しやすい相手かどうか、信頼できそうかなど、何か感じるものがあるはす。
物件の売買も、人と人との付き合いであることは変わりありません。相性が合うと感じる担当者なら、率直な意見も交わしやすくなるでしょう。
人柄を見抜くのは難しいと感じるなら、担当者がどんな資格を持っているのかを尋ねてみてください。
仕事に真面目な人なら、必ず、努力した成果を身につけています。
例えば当社なら、売買に関する机上の知識だけで物件を動かしてしまうことがないように、営業を担当する社員全員が「宅地建物取引士」の資格を取得しています。
また、不動産相続や、売却に伴うライフプランのご相談にも乗れるよう、堤社長を含む2名がファイナンシャルプランナーの資格を所持。相続や税に関するご相談もお受けしております。
こういった勉強を常日頃からしているかどうかも、不動産を扱う社員には大切なことです。
不動産会社をお探しの際は、「人」を見るつもりで、じっくりとお話をしてみられてくださいね。
こんにちは!リアルサービスの広報担当です。
お持ちの不動産の価値を知りたいとき、どうなさいますか?
「とりあえず査定だけ頼んでみようか」と思われるかもしれませんね。
しかし、この「とりあえず査定」は、残念ですがそこまで参考にならない場合が少なくないのです。
実際に体験された方から伺った話ですが、不動産売却の気持ちが決まっていない時期に、「とりあえず、うちの査定額を知っておこうかな」と、手軽なインターネットの一括査定に申し込んだそうです。
登録が済んだわずか数分後には、業者からの電話やメールが入り始めたと言います。
最初は1件1件に応じていましたが、仕事中に次々と入る電話とメールへの対応に疲れて、「もう売らないことにした」と、最終的にはすべての問い合わせを断ってしまったそうです。
時間や気力に余裕があるときでなければ、複数の企業と同時進行でやり取りするのは大変だと、少々お疲れ気味のご様子でした。
物件を査定に出す際、あらかじめ知っておきたいのは、直接物件を見て行う「訪問査定」と、物件の条件やデータだけを参考にする「机上査定」の、2種類の査定方法があるということです。
一括査定は携帯やパソコンから申し込めるので便利ではありますが、机上査定で概算を出されることが少なくありません。
場合によっては100万円単位の差が出ることもあるため、人情としては高い査定を出してくれた企業に依頼したくなりますよね。
しかしこれが “机上の空論” だったとしたら?
結局は現実に見合った額でしか売れず、なまじ最初に見た額が高かったために、「この程度の額でしか売れなかった」と落ち込む方もいらっしゃいます。
このようなケースを避けるためにも、「とりあえず査定」は控え、売却する決心が固まってから、きちんと訪問査定を行う不動産会社を探しましょう。